大日本住友製薬
Innovation today, healthier tomorrows

健康常備学

ドライな時代の、ドライな問題。

健康常備学  Vol.32

秋の夜長、みなさんはどんな過ごし方をしていますか。
インターネットや携帯電話メールに夢中になって、朝起きたら目が充血なんていう方もいらっしゃるのでは。
そんなIT社会の到来とともに、近ごろ増加傾向にあるのが、ドライアイ。
涙の減少などで目が乾き、表面の粘膜が障害を受ける病気で、一つのものを凝視し、まばたきの回数が減ると起こりやすくなります。又、無理な目線を続けることも要注意。真正面より10度ほど下向きがいちばん楽な目線といわれています。床に座り込み、画面を見上げてテレビゲームなんていうのはもってのほかですよ。

さあここで、簡単に出来るドライアイの対処法を紹介します。大切なのは、正常な量の涙を保つことと、目の疲れをとること。まずは、あたたかいおしぼりを目の上に3分間。涙の蒸発を防ぐ脂分を生産するマイボーム腺の緊張が解消され、涙を守り、乾燥を抑えます。目を閉じることも大切。30分に一度、じっと目を閉じるだけで目の休憩になり、疲れがとれますよ。又、ビタミンAは、角膜や網膜の細胞・粘膜を正常に保ち、目を活性化させる成分。緑黄色野菜や牛乳に多く含まれているので、きちんと摂取してください。ついつい夜更かししてしまう季節。正しくケアして、目にも心にも潤いを。


掲載年月 2001.10

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