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高齢者の高血圧

高齢者高血圧の治療計画

高齢者の高血圧

年をとると、収縮期血圧(上の血圧)は高くなり、拡張期血圧(下の血圧)はあまり上がらないという特徴があります。

上と下の血圧の差が大きくなるのは、動脈硬化などにより血管の壁のやわらかさが失われていくからです。

少し前までは、高齢者の血圧は下げない方がよいという人もいましたが、いろいろなデータが出るにつれて、原則として高齢者でも最終的な降圧目標は140/90mmHg未満にすべきで、年をとったからといって降圧を緩める必要はありません。但し、降圧のスピードには配慮が必要で、降圧薬は少量から開始し、副作用に注意しながら、期間をかけて徐々に増量しながら慎重に進めます。

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