高血圧と診断されたら
降圧薬の働き

カルシウム(Ca)拮抗薬は、血管を拡げて血液の通る量を増やし血圧を下げる薬です。
アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)は、血管を収縮させるアンジオテンシンIIが受容体に結合するのを阻害して血管を拡げ、血圧を下げる薬です。
アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬は、血管を収縮させて血圧を上げる物質であるアンジオテンシンIIを作る酵素の働きを阻害して、血管を拡げて血圧を下げる薬です。
利尿薬は、塩分や水分を、尿の出を良くして減らし血圧を下げる薬です。軽症から重症まで広く高血圧に用いられます。
β遮断薬は、心臓のポンプ機能をゆるやかにさせて、血圧を下げる薬です。
α遮断薬は、血管の収縮を抑え、血圧を下げる薬です。