大日本住友製薬
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屋内編

化粧品による皮膚炎 化粧品による皮膚炎

好発時期 時期を問わない。ただし光接触皮膚炎の場合は夏。
原因 化粧品成分の防腐剤や抗酸化剤、界面活性剤、色素、香料などに起因するアレルギー性接触皮膚炎。紫外線吸収剤などでは光毒性、あるいは光アレルギー性接触皮膚炎の場合もある。誤使用によって刺激性接触皮膚炎を生じることもある。
好発部位 主に顔面、頸部など。
症状 化粧品使用部位にかゆみを伴う紅斑、鱗屑を生じる。
丘疹、水疱、びらん、色素沈着、苔癬化などを生じることもある。

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日常の対策

2001年4月から医薬部外品を除く化粧品すべてに全成分表示が義務づけられているので、原因物質が判明すれば使用できる製品が選択できる。使用可能な化粧品をパッチテストやROAT※で選択し、皮膚の炎症が沈静化した後に使用させる。
肌質(脂性肌か乾燥肌か、等)に合わない製品を用いないこと、使用方法を十分理解して誤った使用はしないこと。「天然由来成分」、「無添加化粧品」や「自然派化粧品」が安全とは限らず、個々の体質や体調によって合わないケースもあるので、成分に関する情報を調べた上で使用前にパッチテストや部分的な使用テストを行い、安全性を確認してから使用することが望ましい。
※ROAT(repeat open application test):化粧品を使用状況に合わせて、肘窩に1日2回塗布する試験。最低5日続けて安全であれば、その後顔面に使用する。パッチテストの施行や通院が難しい症例に行う。