大日本住友製薬
Innovation today, healthier tomorrows

屋内編

植物による皮膚炎 サクラソウ皮膚炎

サクラソウの仲間には多くの種類があるが、皮膚炎を生じるのは主にトキワザクラ。

トキワザクラ
学名:プリムラ・オブコニカ

※品種改良によって花や茎、葉に多くの変異がある。

好発時期 12~5月の開花時期。とくに店頭で販売される2~4月に被害が多い。
好発場所(時) サクラソウの手入れをした後。
原因 腺毛に含まれるプリミンに対するアレルギー反応。
株全体に長さ約1mmの白い腺毛を多数持つ。
好発部位 指や手背、前腕および接触した手で触れる顔面や頸部。
症状 かゆみを伴う線状や地図状の紅斑、漿液性丘疹を生じる。
浮腫や小水疱を生じることもある。通常はサクラソウに触れて1~2日後に症状が出現する。慢性化すると、褐色の色素沈着を合併する。手指を介した2次的な接触部位(顔面、頸部など)にも紅斑を生じることがある。

Javascriptがオフ、またはFlash Playerをインストールしていないか、古いバージョンのFlash Playerがインストールされています。
このwebサイトをご覧になるためには、Adobe Flash Player のインストール外部リンク が必要です。

日常の対策

トキワザクラ(プリムラ・オブコニカ)を扱う際には花や茎、葉などを素手で触らないようにし、軍手やゴム手袋などを使用する。
近年、品種改良によってプリミン・フリーのトキワザクラが出回るようになり、サクラソウ皮膚炎はおこりにくくなっている。