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屋外編

虫による皮膚炎 ヒロヘリアオイラガ皮膚炎(毒棘による毛虫皮膚炎)

イラガ類(イラガ、アオイラガ、ヒロヘリアオイラガなど)の幼虫には多数の毒棘があり、
電気に触れたような痛みやしびれがあるので「電気虫」とも呼ばれる。

ヒロヘリアオイラガ幼虫 終齢幼虫の体長 約25mm
※ヒロヘリアオイラガは関東以西に分布する。

ヒロヘリアオイラガ成虫 約15mm(無毒)

好発時期 6~7月と9~10月(年2回幼虫が出現)。
好発場所 幼虫がいるサクラ、バラ、カキ、カエデ、クスノキ、ケヤキなどの庭木や街路樹。
原因 毒棘が触れた時に注入される毒成分の皮膚刺激性と、毒成分に対するアレルギー反応。
好発部位 指腹部や手掌、手背、前腕など。
症状 触れた瞬間から、電撃的な激痛が走り、膨疹、紅斑が出現する。
通常1~2時間以内に膨疹や紅斑は消褪する。その1~2日後に、刺された部位にかゆみを伴う浸潤性紅斑、腫脹を生じるケースがある。

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日常の対策

毒棘を持つイラガ類の幼虫の特徴を覚えて、それらに触れないようにする。とくに庭木の手入れや果樹園での作業時、木の近くで遊ぶときなどには注意する。本種では木の幹に付着した繭に多数の毒針毛が付着しており、触れると毒針毛型の皮膚炎をおこすので繭にも注意が必要である。