大日本住友製薬
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屋外編

虫による皮膚炎 アブ刺症

発生数が多く家畜の被害が多いが、ヒトを好んで吸血する種もある。
ヤマトアブ、イヨシロオビアブ、アカウシアブなどが代表的。

ヤマトアブ 体長17~23mm
※短剣状の口器で皮膚を切り、流れ出る血を吸う。

好発時期 夏。
好発場所 牧場、低山地の森林、高原など。
原因 成虫(メス)が吸血する際に注入する唾液腺物質に対するアレルギー反応。
好発部位 下腿の露出部位。
症状 刺された瞬間、激痛がある。
刺咬部は発赤、腫脹し、中心部に出血斑をみる。その後激しいかゆみを伴う紅斑を生じ、2~3週間続くこともある。2次感染をおこし、蜂窩織炎となることもある。

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日常の対策

下腿の被害が多いが、露出部位はどこでも刺されるので、肌の露出を避け、首周りはタオルなどを巻く。薄い靴下等では、その上から刺すので厚地のものを身につける。山間で多数のアブに襲われることがあるので、多産地では注意が必要。忌避剤を露出部位に予め塗布するのも有効である。