大日本住友製薬
Innovation today, healthier tomorrows

屋外編

虫による皮膚炎 カ刺症

日本には約120種のカが生息しているが、吸血被害はヒトスジシマカ、アカイエカが代表的。

吸血中のヒトスジシマカ 体長約4.5mm
※日中に吸血。

好発時期 春~秋。吸血活動は昼間、夜間、昼夜終日など種によって異なる。
好発場所 庭、山林、竹やぶ、湖沼、海岸、地下街など広範囲。
原因 成虫(メス)が吸血する際に注入する唾液腺物質に対するアレルギー反応。
好発部位 顔や四肢の露出部位。
症状 刺された直後にかゆみ、紅斑、膨疹を生じ、1時間前後で減弱する(即時型)。刺された1~2日後にかゆみ、浸潤性紅斑、丘疹のピークを迎え、しだいに消褪する(遅延型)。
刺された経験の少ない乳幼児では強い遅延型反応が、少~青年期には即時型・遅延型の双方が出現することが多い。青~壮年期になると即時型反応だけが出現するようになる。高齢者では反応がみられなくなることもある。
稀であるが、蚊刺後に38~40℃の発熱や倦怠感などの全身症状を伴い、局所が血疱、潰瘍となる重症例があり、蚊刺過敏症(蚊アレルギー)と呼ばれる。

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日常の対策

2次感染を防止するために掻かないようにする。カの多い場所では肌の露出を避け、市販の忌避剤(虫除けスプレーなど)や電池式携帯蚊取りを用意する。屋内への侵入を防ぐためには網戸を閉めておく。